夜が明けたw
休みだからいいけど、何やってるの自分w
で、本題。
とうとう明日、米国で第44代の大統領を決める選挙が行われます。
これ書いてる時点のbloombergやReutersの報道では、6ポイント差でオバマ有利だそうで。
でもですね。
正直言いまして、オバマが大統領になったとしても……
魅力が無いんですよ。
『米国初の黒人大統領』ってのは、確かに売りですが。
それだけ。
だから何?と。
イラク政策にしても、北朝鮮対策にしても、更に金融危機対応にしても……
カッチリとした軸が有るようには見えないのが難点。
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、揺れ動き過ぎです。
打ち出した政策(公約)は、全部『机上の空論なのでは?』と疑いたくもなります。
日本人である私から見たら、消去法でマケインを選ぶしかないですね。
とても任せられません。
ですけども。
米国単独の経済政策―
ぶっちゃけ、『他国はどうでもいいから、国内景気の回復』という面ではオバマって優れてるんですよ。
モンロー主義に走るなら、最高の指導者でしょうね。
しかし、今の時代アウタルキーは通用しないしなぁ……
でもでも、米国の有権者たちはこっちに流れそうなのですよ。
うー……
望ましくは無いけれど、現実的な予測としてはオバマなんでしょうねぇ……
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